「日報」を始めるまでは目的なく仕事をしていました。お客様が来ては帰っての繰り返しの毎日。何をやりたいのかが分からなくなっていました。でも、経営自体には問題はなかったんです。そんな中で売上がドーンと落ちました。きっとお客様のニーズとズレたんだと思います。実は、この業界って完全に待ち受け営業なんです。だって、チラシも配れない業態なんですから。そんな古い体質の業界に、違う業界の視点を取り入れることができたのは、本当に幸運でした。まさに目からウロコとはこのこと。「日報」に出会ってなかったら、倒産していたと思います。
「日報」を書くことで、今日やることがハッキリします。そのスケジュールを前倒しで実行していく。その効果は大きいです。それに経営者は孤独です。だから、相談できる相手、話を聞いてくれる相手がいるのは大きいです。それも、前を走ってくれるんじゃなくて、伴走してくれる。ペースを合わせて走ってくれるんです。前を走ってても、戻ってきて待っててくれるんです。
楽天に出店しているので、メルマガを発行しているんです。ただ、忙しかったり、怠けたりしてしまって、なかなか書くことができていなかった。でも、今は「日報添削」があるので、やらなきゃ怒られるなと(笑)。強制力があるんですよね。今では週1回のペースでメルマガを発行できています。毎日ちゃんと「日報」を見てくれているから、一人だとやらないことでも頑張ろうって思わせてくれます。もともと何も続かない性格だったのですが、今では「これだけは続けてる」って自信をもって言えます。成長したなって実感できますね。
「日報」を書くことで、行動に対しての結果、それに対して添削を受けることで、自分の行動が可視化できるようになりました。また、書くというアウトプットを行うことで自分の頭が整理されていきます。加えて、1ヵ月に2回、面談があるのでそのときの「課題」が相談できますし、外からの視点を取り入れることもできます。実は、弁護士の世界では、営業ツールを作っているところはほとんどありません。だから、効果もハッキリと出てくるのでしょうね。
良いアイディアが浮かんだと思っても、人は忘れ去るものです。「日報」で考えを書き留めることによって、それを防ぐことができます。また、読み返して思い出すこともできますし、「日報」を読み返してみたときに新しいアイディアが生まれるなんてこともありますね。それに一人でやっていたら、「まぁいいか」となることでも、添削があるので、ちゃんとやろうという気になります。
お陰様でたくさんのお客様に来ていただけるようになりました。ただ最近、メニューの原価率が30%を超えてきていたんです。それに気付けたのも「日報」のお陰。厳密な計算は難しいので、完成品の写真を撮って原価率を意識づけたところ、少しずつ具材の使用量が増えていたり、無駄な買い物が増えていたりしたようです。また、5年後に3店舗を目指しているので、スタッフの社員化を図っています。新人採用も積極的に行っています。それもこれも「日報」でビジョンからの逆算を行っているので、どこへ向かっているのか、ペース配分、モチベーションの維持などが自然とできているんです。
リビジョン、日報マネジメントシステムをご利用の場合は
初期費用として 21,600円
事務手数料 2,160円
がかかります。
日報雛形作成費 10,800円(日報マネジメント年間契約以外のお客様は別途31,500円)
日報マネジメントの費用は 経営者用21,000円(年間割引の場合、割引なしでは25,200円)
スタッフ用17,850円(年間割引の場合、割引なしでは21,000円)
日報の継続、早く成果を出したいという方にお勧めなのはリビジョンとのパック商品です。価格は
Sパック(日報添削:毎日 面談1回/月 60分) 39,800円~
Mパック(日報添削:毎日 面談2回/月 60分) 59,800円~
Lパック(日報添削:毎日 面談2回/月 120分) 99,800円~
【登録諸費用】
登録諸費用:21,600円
事務手数料:2,160円
日報雛形作成料:10,800円
【コンサルティングメニュー】
面談(1時間):32,400円
日報添削(1ヶ月):21,600円
指定教材などはないので、これ以外に費用がかかることはありません。